【ソフトバンク】公式SNSで卒業生にメッセージ、栗原と周東は歌で祝福

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3月26日、福岡ソフトバンクホークスが球団公式SNSで今春卒業を迎えた児童生徒らに向けてお祝いメッセージを送った。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で卒業式の中止や縮小が余儀なくされる中、ソフトバンクは工藤公康監督の祝辞や選手が卒業式の思い出などを語った動画を公開した。

動画はツイッターとインスタグラムに公開され、ツイッターには工藤監督のほか中村晃、東浜巨、デニス・サファテ、栗原陵矢が登場。サファテは「自分が達成してきたことを誇りにこれからも大事にしていってください」とコメントし、栗原は3人組バンド・レミオロメンの『3月9日』を歌って祝った。

インスタグラムでは工藤監督の挨拶後、本多雄一内野守備走塁コーチ、今宮健太、上林誠知、周東右京が登場。本多コーチが「今まで頑張ってきたこと、そしてともに頑張ってきた仲間の顔を思い出して羽ばたいてください」とエールを送り、周東はシンガーソングライターのアンジェラ・アキさんの『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』を披露した。

投稿には卒業生のほか、卒業生を持つ親からも感謝のコメントが寄せられている。

 

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