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<日本ハム0-5ソフトバンク|7月4日・那覇>
7月4日、那覇で行われた日本ハム対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが5-0で勝利した。
ソフトバンクは4回、甲斐拓也の適時打などで2点を先制する。5回には明石健志の適時打、6回には柳田悠岐の適時打でそれぞれ1点ずつを追加し4-0。さらに7回には今宮健太の適時三塁打で1点を加え5-0とリードを広げる。
投げては先発のレイが5回無失点と粘ると6回からは石川柊太、嘉弥真新也、板東湧梧と繋いで逃げ切った。
2勝目を挙げたレイは、「立ち上がりは良いところに投げようとし過ぎて上手く制球出来なかったけど、しっかり立て直すことができたと思います。ただ、野手のみんなの守備に助けられました」と振り返った。
日本ハムは先発の池田隆英が5回途中3失点と試合を作ることができなかった。打線はソフトバンク投手陣の前にわずか4安打に封じ込められた。
【ダイジェスト動画】7月4日vs北海道日本ハム#sbhawks pic.twitter.com/kRIlXEi89N
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) July 4, 2021