【ソフトバンク】二保旭ら4投手が打撃投手、釜元と三森がスタンドイン

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2月6日、福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプ第2クール2日目が宮崎県内で行われた。

昨夜から降り出した雨が朝方まで残り 、A組のアーリーワークとウォーミングアップは屋内で実施した。練習開始時間頃には雨が止んだため、その後の練習メニューはグラウンドを使った。

この日は二保旭、川原弘之、杉山一樹、津森宥紀の4投手がフリーバッティングに打撃投手として登板。

昨季4勝をマークした二保は増田珠と昨年の日本シリーズでMVPに輝いた栗原陵矢と対戦し、4年目の増田がレフトポール際へ大飛球を放つアピールを見せた。

3年目の杉山は「6,7割の力で、テンポよく」というテーマを持って投げ込んだといい、安定した投球で最速は145キロをマーク。「これくらいの力感でその球速が出たのなら良かった」と納得の表情を見せた。

「左股関節にしっかり乗せて投げる」ことをテーマにした津森は全てストレートを投げ、釜元豪と三森大貴が外野スタンドまで打球を飛ばしていた。