ソフトバンク・正木が先制弾 巨人・秋広が決勝打<みやざきフェニックス・リーグ>

Sporting News Japan Staff

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10月26日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。

中日6-1IL選抜
オリックス3-5ヤクルト
阪神2-5西武
広島3-1ロッテ
ソフトバンク2-1日本ハム
楽天0-1巨人
IP選抜1-2DeNA

中日ドラゴンズは終盤、福元悠真の2ランなどでリードを広げ、四国アイランドリーグplus(IL)選抜に快勝を収めた。

東京ヤクルトスワローズは先発の吉田大喜が7回1失点と好投。打っては武岡龍世のタイムリーなどで初回に3点を挙げ、オリックス・バファローズに勝利した。

埼玉西武ライオンズは序盤、川野涼多の一発などで5点を奪い、阪神タイガースに快勝。

広島東洋カープは1-1の8回、末包昇大のタイムリー、林晃汰の犠飛で2点を勝ち越し、千葉ロッテマリーンズに競り勝った。

福岡ソフトバンクホークスは初回、正木智也の2ランで先制すると、先発の大竹耕太郎が6回無失点と好投し、北海道日本ハムファイターズに勝利した。

読売ジャイアンツは4回、秋広優人のタイムリーで1点を先制。この1点を4投手のリレーで守り切り、東北楽天ゴールデンイーグルスとの接戦を制した。

横浜DeNAベイスターズは先発の徳山壮磨が5回無失点と好投。1-1で迎えた8回は相手のミスで勝ち越し、日本独立リーグ野球機構(IPBL)選抜に競り勝った。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。