＜日本ハム0-5ソフトバンク｜10月12日・札幌ドーム＞
10月12日、札幌ドームで行われた日本ハム対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが5-0で勝利した。
ソフトバンクは2回、1死二、三塁のチャンスでリチャードが適時二塁打を放ち2点を先制する。そのまま迎えた9回には牧原大成と松田宣浩の適時打が飛び出し3点を追加し5-0とリードを広げる。
投げては先発の東浜巨が7回無失点と好投。8回からは3投手の継投策で逃げ切った。東浜は今シーズン4勝目。
先制打を放ったリチャードは、「晃(中村晃)さんがバントの構えをした時から集中力を高めていました。そのいい集中力で、カーブに上手く反応して捉えることが出来たと思います。先輩方が作ったチャンスをいかすことが出来て良かったです」と先輩たちに感謝した。
日本ハムは先発の河野竜生が6回2失点と試合を作るも、打線が振るわず6安打無得点に封じ込められた。9回に登板した上原健太は1回3失点だった。
【ダイジェスト動画】10月12日vs北海道日本ハム#sbhawks pic.twitter.com/noMlU51nU0
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) October 12, 2021
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