【ソフトバンク】ファームのPCR検査でスタッフ1名が陽性、一軍には影響なし

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8月5日、福岡ソフトバンクホークスはファームの監督、コーチ、選⼿、スタッフ等に実施したPCR検査の結果と、8月1日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた長谷川勇也(外野手)の濃厚接触者4選手を公表した。

ソフトバンクは8月2日に104名(監督コーチ16名、選⼿53名、スタッフ等35名)に対してPCR検査を行った結果、リハビリ組スタッフの30代男性1名が陽性判定だったことを明らかにした。残る103名は陰性だった。

陽性判定を受けたスタッフの濃厚接触者の判定などを行うため、ファームは活動休止を継続する。当該スタッフは職務上一軍との接触はなく、一軍のチーム活動には影響はないという。

長谷川の濃厚接触者と判定された選手は佐藤直樹、柳町達、釜元豪、真砂勇介の4名で、8月2日のPCR検査では陰性判定を得ているものの、ソフトバンクは長谷川との最終接触日である7月31日から2週間後の8月14日までの間は自宅待機とすることを発表した。