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<ソフトバンク9-3巨人|5月28日・PayPayドーム>
5月28日、PayPayドームで行われたソフトバンク対巨人の試合は、9-3でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは先制を許した直後の初回、栗原陵矢の5号2ランですぐさま追いつくと、2回にはバレンティンの1号ソロが飛び出し逆転に成功。3回には柳田悠岐の11号2ランでリードを広げると、5回には中村晃のタイムリーに、バレンティンの2号2ランで4得点を挙げ、リードを7点とした。
先発の石川柊太は7回5安打3失点(自責1)・8奪三振の好投を見せ、今季3勝目。降板後には「序盤、中盤と野手の方に援護してもらい、イニングの先頭バッターを出さないように意識しながら投げました」と振り返り、野手への感謝を口にした。
一方の巨人は、初回に先制するも、先発の畠世周が3回5失点と試合を作れず。ベテランの中島裕之が2号弾を含む3安打1打点と気を吐いたが、及ばなかった。
今日のヒーロー☆
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) May 28, 2021
ホームランコンビ、ココ&クリ!
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