【ソフトバンク】バレンティンとマルティネスの来日を発表、待機期間経過後に合流予定

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3月30日、ソフトバンクはウラディミール・バレンティンとニック・マルティネスのふたりが来日したことを発表した。両選手とも出国前、日本到着時にPCR検査を受検しており、いずれも陰性判定を受けている。

また、入国した成田空港からは公共交通機関を利用せずに移動した。入国者待機期間経過後、チームに合流する予定となっている。

バレンティンはソフトバンク移籍初年度となった昨シーズンは60試合の出場で打率.168(191打数32安打)、9本塁打と苦しんだ。今シーズンは一軍の戦力となることを目指す。

マルティネスは2018年から3シーズンに渡って日本ハムでプレー。通算42試合の登板で12勝18敗、1セーブ、1ホールド、防御率3.86の結果を残している。昨シーズンは17試合の登板で2勝7敗、1セーブ、1ホールド、防御率4.62だった。