＜西武1-6ソフトバンク｜8月25日・メットライフドーム＞
8月25日、メットライフドームで行われた西武対ソフトバンクの試合は、6-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは3回、栗原陵矢、デスパイネの連続タイムリーで3点を先制。「勝てるように力になっていきたいね」と語ったデスパイネは、7回にもタイムリーを放ち、この試合4安打3打点の大暴れ。
投げては先発の千賀滉大が6回まで無安打無失点の快投を披露。大記録はならなかったが、7回2安打無失点・9奪三振で3勝目を挙げた。
一方の西武は、先発のニールが7回9安打5失点で今シーズン5敗目。打線はソフトバンク投手陣の前に沈黙し、最終回に川越誠司の3号ソロで1点を返すのが精一杯だった。
先発・千賀投手は７回９奪三振 無失点の好投でマウンドを降ります！#sbhawks pic.twitter.com/w20EYVqQ7F
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) August 25, 2021
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