【ソフトバンク】デスパイネが来日、待機期間終了後にチーム合流予定

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2月21日、ソフトバンクはオフシーズンに帰国していたアルフレド・デスパイネが来日したことを発表した。

デスパイネは出国前にPCR検査、日本到着時に抗体検査を受検しいずれも陰性判定を受けている。成田空港からは公共交通機関を利用せず、福岡の自宅へ移動している。入国者待機期間経過後にチームへと合流する予定。

デスパイネは昨シーズン25試合の出場で打率.224(85打数19安打)、6本塁打、12打点の成績を残した。日本シリーズ第2戦では満塁本塁打を含む6打点を上げ、チームの日本一獲得に貢献した。

今年は来日8年目のシーズンとなる。