【ソフトバンク】サファテが現役引退を表明、NPB通算234セーブ

Sporting News Japan Staff

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11月30日、デニス・サファテ(ソフトバンク)が現役引退を発表した。

サファテは2011年に来日し広島に入団。その後、西武を経て2014年からソフトバンクに加入すると不動の抑えに君臨すると、2015年から2017年まで3年連続最多セーブのタイトルを獲得した。2017年にはNPB記録となる54セーブをマークしている。しかし2018年開幕後に離脱すると、その後はリハビリを続けるも2021年まで一軍で登板することはできず現役引退となった。

通算427試合の登板で27勝20敗234セーブ、48ホールド、防御率1.55の成績だった。

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