<ソフトバンク1-1ロッテ|9月16日・PayPayドーム>
9月16日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、1-1の引き分けに終わった。
ソフトバンクは1回、柳田悠岐の適時二塁打で1点を先制する。投げては先発のマルティネスが7回1失点と好投。78回からはモイネロ、森唯斗が1回無失点とロッテ打線を封じ込める。しかし、打線は再三チャンスを作るも追加点を奪うことができない。9回2死二塁から川島慶三が左前打を放ったものの、二塁走者の釜元豪が本塁でタッチアウト。そのまま試合終了となった。
マルティネスは、「拓也(甲斐)がとてもいいリードをしてくれ、すごくいい試合運びができたと思います。守備に何度も助けてもらった。良い投球ができたと思います」と振り返った。
ロッテは0-1と1点ビハインドの7回、代打安田尚憲の適時打で同点に追い付く。先発の二木康太が6回途中1失点と試合を作り、そこからは4人の継投策でソフトバンク打線を封じ込めた。
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