ソフトバンクと日本ハムが球団の偽サイトを確認、ホームページ上で注意喚起

ソフトバンクと日本ハムが球団の偽サイトを確認、ホームページ上で注意喚起 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

5月15日、福岡ソフトバンクホークスと日本ハムファイターズは球団の偽サイトが確認されたことを公表し、公式ホームページ上で「偽サイトにアクセスすると、個人情報が不正に取得されるなどの被害にあう可能性がある」として注意喚起を行なった。

ソフトバンクと日本ハムのウェブサイトの正しいURLは次の通り。(https://ありの場合、「http://」の場合もあり)

ソフトバンク 「https://sp.softbankhawks.co.jp/」
日本ハム 「https://sp.fighters.co.jp」、「https://sp.fighters.co.jp/○○」

偽サイトは公式サイトに掲載されている記事や写真が無断で使用されている場合があり、表示された画面を見ただけでは判断しづらいこともあるため、見慣れない文字があるなど不審に思った場合はオフィシャルサイトのURLにアクセスしているかを確認する必要がある。

プロ野球界ではセ・リーグの中日とDeNAが偽サイトを確認しており、偽サイト上で個人情報の入力やログインなどを行わないよう球団のSNSとホームページなどで注意するよう呼びかけている。