ソフトバンクが17安打10得点で快勝、オリックスは連勝が3でストップ

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<オリックス 3-10 ソフトバンク|7月14日・京セラドーム大阪>

7月14日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、10-3でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは初回、1アウト一塁・二塁の場面でバレンティンが適時打を放ち2点を先制する。

ソフトバンクは先発の千賀滉大が1回裏に2点を失い同点とされるも、2回に甲斐拓也と栗原陵矢の連打で一塁・三塁のチャンスを作ると、今宮健太のタイムリーですぐさま勝ち越しに成功した。

そのまま迎えた4回には2アウトから今宮がスリーベースで出塁すると、柳田悠岐、バレンティン、中村晃の三者連続適時打でオリックスを突き放した。

ソフトバンクは終盤にも上林誠知と甲斐のホームランなどで追加点を挙げ、終わってみれば17安打10得点と快勝。先発の千賀は6回2失点の好投で、今シーズン初登板となった7月7日の楽天戦に続き自身2連勝とした。

敗れたオリックスは先発のアルバースが4回途中5失点と試合を作れず、連勝が3で止まった。