ソフトバンクが栗原の2本塁打で日本ハムに勝利、武田翔太が今季初勝利

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<ソフトバンク 9-1 日本ハム|8月28日・福岡PayPayドーム>

8月28日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの試合は、9-1でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは初回、今シーズン初登板となった先発の武田翔太が日本ハム・中田翔に適時打を浴び先制を許す。

1回裏、ソフトバンクは1番・周東佑京と2番・中村晃の連打でチャンスを作ると、3番・柳田悠岐の二ゴロの間に同点とする。4番・グラシアルの適時二塁打で勝ち越すと、5番・栗原陵矢は5球目をライトスタンドに運んだ。

なおも6番・松田宣浩の内野安打と7番・上林誠知の二塁打で二塁・三塁とすると、8番・甲斐拓也がスクイズを決め、この回打者一巡の猛攻で一挙5点を奪った。

ソフトバンクは2回には無死一塁の場面で柳田に第19号アーチが飛び出し、2回終了時点で7-1と大きくリードした。

ソフトバンクはその後も栗原のこの試合2本目の本塁打などで追加点を挙げ、連勝を6に伸ばした。先発の武田が7回1失点の好投で今季初勝利を手にした。

敗れた日本ハムは先発の金子弌大が初回に5失点と試合を作れなかった。