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＜ソフトバンク 8-5 日本ハム｜8月30日・福岡PayPayドーム＞
8月30日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの試合は、8-5でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは初回、今シーズン6勝負けなしの先発・石川柊太が4点を失うも、その裏に柳田悠岐の第20号2ランホームランなどで3点を返す。
初回、柳田選手の第２０号となるツーランホームラン！#sbhawks pic.twitter.com/r6pyzY5WoU
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) August 30, 2020
2点を追う3回、ソフトバンクは無死二塁・三塁のチャンスでグラシアルがタイムリーを放ち1点差とすると、つづく栗原陵矢の犠飛で同点とした。
5-5で迎えた4回裏、2アウト一塁の場面で中村晃に第4号アーチが飛び出し、ソフトバンクが勝ち越しに成功。6回にはグラシアルの第2号ソロ本塁打で8-5とした。
４回裏、中村晃選手の勝ち越しとなる第４号ホームラン！#sbhawks pic.twitter.com/CipKqNC7Lz
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) August 30, 2020
先発の石川は4回5失点で降板。2番手の高橋礼が3勝目をマークした。
敗れた日本ハムは初回に西川遥輝、平沼翔太、清水優心の3本の適時打で4点を先制するも、先発のバーヘイゲンが4回途中6失点と試合を作れず、このカード3連敗となった。