<ソフトバンク 6-3 巨人|10月20日、ヤフオクドーム>
10月20日、ヤフオクドームで行われた日本シリーズ第2戦、ソフトバンク対巨人の試合は、ソフトバンクが6-3で勝利した。
緊迫した投手戦の均衡を破ったのはソフトバンクだった。0−0で迎えた7回裏、この回からマウンドに登っている大竹寛を攻め無死一、三塁のチャンスを作る。
そこで松田宣浩がカウント2ボールからの3球目をスイング。打球はバックスクリーンへ飛び込む先制の3点本塁打となった。
松田は「完璧に打てました。なかなかチャンスが作れない中、このチャンスで絶対に点を取ろうと思っていたので打てて良かった。礼も最高のピッチングをしてくれていたし、先制出来て良かったです」と先制弾を喜んでいる。
8回にも柳田悠岐と福田秀平の本塁打で3点を追加し、6-0とリードは6点に。
投げては先発の高橋礼が7回2死までノーヒットピッチングの好投。9回に高橋純平が崩れたものの、最後は森唯斗が締め巨人の反撃を3点に食い止めた。
これでソフトバンクが2勝0敗。第3戦は舞台を東京ドームに移して火曜日に行われる。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です