ソフトバンクが明石の決勝打で連勝、日本ハムは5連敗で3位に後退

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<ソフトバンク 2-0 日本ハム|8月11日(日)・ヤフオクドーム>

8月11日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの19回戦は、2-0でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンク先発のミランダは3回、3四球で2アウト満塁のピンチを招くと、打席には8月7日以来のスタメン出場となった日本ハム・中田翔。

ミランダは2球で中田を2ストライクと追い込むと、3球目を打ち上げさせレフトフライに仕留める。

ミランダは4回にも四球とエラーで1アウト満塁のピンチを作るも後続を断ち無失点で切り抜けた。

ソフトバンクは5回裏、福田秀平のセーフティバントと甲斐拓也のヒットで1アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、甲斐が盗塁を決め1アウト二塁・三塁とする。

1番・明石健志が2ボール2ストライクからの5球目をセンターへ弾き返し、ソフトバンクが2点を先制する。

先発のミランダは5回無失点で勝ち投手の権利を持って降板。

その後は4人の継投で繋ぎ、ソフトバンクが2点のリードを守りきって勝利した。

日本ハムは序盤のチャンスを生かせず、5連敗で3位に後退した。


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※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供

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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。