ソフトバンクが完封リレーで日本ハムを下す、石川柊太が今シーズン初勝利

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<日本ハム 0-4 ソフトバンク|7月1日・札幌ドーム>

7月1日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、4-0でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは3回、1アウト満塁のチャンスを作ると、長谷川勇也の一ゴロの間に1点を先制する。

そのまま迎えた6回には長谷川が二塁打で出塁すると、川島慶三と上林誠知のタイムリーで2点を追加。つづく7回には柳田悠岐の適時打で4-0とした。

ソフトバンクの先発は、今シーズン初登板となった24日の西武戦で4回途中6失点で降板した石川柊太。この日の石川は6回無失点の好投を見せ、2018年以来の白星を手にした。

7回からは高橋礼、モイネロ、森唯斗がそれぞれ1イニングを投げ、日本ハム打線を6安打無失点に封じた。

敗れた日本ハムは先発のマルティネスが6回3失点と試合を作るも、打線が援護できなかった。