<ソフトバンク 7-2 巨人|10月19日、ヤフオクドーム>
10月19日、ヤフオクドームで行われた日本シリーズ第1戦、ソフトバンク対巨人の試合は、ソフトバンクが7-2で勝利した。
ソフトバンクは2回に1点を失ったものの、その裏グラシアルの本塁打ですぐさま逆転に成功する。
グラシアルは「打ったのはストレートだと思います。先制されたすぐに逆転出来て良かった。少し詰まったけど入ってくれて良かったよ」と喜んだ。
6回には1死満塁のチャンスで中村晃が犠飛を放ち3-1とリードは2点に。7回には牧原大成、柳田悠岐の適時打などで4点を加え7-1と大きくリード。
適時打を放った牧原は「1,2打席目は力んでダメだったので、この打席はチャンスでしたが上手く打つ事が出来ました。追加点が取れて良かったです」とコメントした。
投手陣は先発の千賀滉大が7回無失点と好投し、8回は甲斐野央が無失点とバトンを繋ぐ。9回に森唯斗が1点を失ったものの、そのまま勝利を収めている。これでソフトバンクは日本シリーズにおいてヤフオクドームで13連勝。
一方の巨人は阿部慎之助の本塁打で先制したものの、主導権を握ることが出来なかった。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です