【ソフトバンク】「おウチで工藤塾」第2弾は岩嵜がボールの投げ方をレクチャー

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4月1日、福岡ソフトバンクホークスは「おうちでサァイコー!プロジェクト」の第2弾の動画を公式ツイッターで公開した。

第1弾では「おウチで工藤塾!投げる編」として和田毅(投手)がボールの握り方をレクチャー。投げる編の第2弾では岩嵜翔(投手)がボールの投げ方を紙飛行機と紙鉄砲を使って実践した。

動画はホークスオフィシャルリポーターの加藤和子さんと、スポーツ振興部の帆足和幸氏が進行。帆足氏が「肘が肩より下がらないように真っ直ぐかまえる」、「投げる時はしっかり肘を伸ばす」、「足をしっかり踏み出す」などのポイントを説明した後、岩嵜が紙飛行機を使ってお手本を披露した。

応用編として紙鉄砲を使った練習も紹介。「前でリリースされていると体の前の方で音が鳴ります。体の近くで音が鳴るのはリリースが早いということなのであまり良くないです」と説明がなされ、岩嵜はしっかりと体の前で音を鳴らした。

投げ方講座の後は工藤公康監督が様々なスポーツのボールを用いて投げる練習をすることをアドバイス。工藤監督は野球のボールのほか、テニスボールやソフトボールなど重さや大きさの違うボールで投げる練習をすると脳が学習するといい、「いろんな感覚を手に覚えさせる、頭に覚えさせると必ず皆さんが大きくなった時に役に立つと思います」と述べた。