ソトの29号本塁打でDeNAが広島に勝利、濵口が6勝目

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＜広島 0-4 DeNA｜8月7日（水）・マツダスタジアム＞

8月7日、マツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの試合は、4-0でDeNAが勝利した。

セ・リーグ2位・3位の直接対決2戦目はDeNAが勝利した。

DeNAは3回、2アウトから宮崎敏郎がヒットで出塁すると、ソトが本塁打を放ち2点を先制する。

ソトはこの本塁打が29号となり、セ・リーグ本塁打ランキングトップの読売ジャイアンツ・坂本勇人と並んでトップタイとした。

5回には2番・宮崎、3番・ソト、4番・筒香嘉智の3連打で無死満塁のチャンスを作ると、ロペスの犠飛で1点を加える。

DeNAは先発の濵口遥大が6回115球を投げ4安打11奪三振無失点の好投を見せると、7回からはリリーフ陣がヒットを許さず完封リレーで勝利した。

先発の #濵口遥大 選手が6回を被安打4、無失点。
要所を締める毎回の11奪三振で6勝目！
打線は #ソト 選手の29号2ランで先制すると、#ロペス 選手の犠飛、さらに相手のミスで加点。
危なげない試合運びで勝利！#baystars pic.twitter.com/rdqmwJcXZ2

— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 7, 2019

広島は14三振を喫し、2位・DeNAとのゲーム差は1.5に広がった。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です