セCSは阪神が大逆転勝利！北條が一発含む2安打5打点！

＜DeNA 7-8 阪神｜10月5日、横浜スタジアム＞

10月5日、横浜スタジアムで行われたセ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦。DeNA対阪神の試合は、阪神が8-7で勝利した。

阪神が大逆転勝ちを収めた。初回に筒香嘉智の本塁打などで3点を失った阪神は、4回に1点を返したものの5回にも集中打で4点を失い1-7と6点のビハインド。

そして迎えた7回。阪神は木浪聖也の適時打で1点を返す。なおも1死一、二塁から北條史也がレフトスタンドへ飛び込む3点本塁打を放ち5-7と2点差に詰め寄った。

続く8回には再び木浪が適時打を放つと、前の打席で本塁打を放っている北條が今度は適時三塁打。3点を奪い逆転に成功する。

こうなると後は阪神ペース。8回は岩崎優、9回は藤川球児が締め逃げ切っている。これで阪神はレギュラーシーズンから7連勝となった。

敗れたDeNAは阪神を上回る14安打を放ち5回までに7点を奪ったが、バリオス、エスコバーの両外国人投手が誤算だった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です