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11月29日、「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」の年間大賞が発表され、パ・リーグは鈴木大地(ロッテ)、セ・リーグは髙山俊(阪神)が受賞した。
サヨナラ賞年間大賞に輝いたのは…#髙山俊 選手と #鈴木大地 選手でした表情にっこり️
— スカパー!プロ野球 (@sptv_baseball) November 29, 2019
改めましておめでとうございます🥳拍手クラッカー
トークショーには #高橋由伸 さんも登場ぴかぴかスカパー!プロ野球アンバサダーの倉持明日香さんを交え、野球トークに花が咲きました表情にこにこ#ドラマティック・サヨナラ賞 pic.twitter.com/693VKPT3an
ロッテの鈴木は6月16日の交流戦の中日ドラゴンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で2-7と5点ビハインドの9回裏、自身のソロ本塁打などで4点を返し1点差に詰め寄ると、なおも2アウト満塁の場面でこの回2度目の打席に立った。鈴木は6球目をライト前へ弾き返し、二者が生還。8-7でサヨナラ勝利を収めた。
9回裏に5点差以上を逆転してのサヨナラ勝利はプロ野球史上9度目で、鈴木は4月9日のオリックス戦、6月1日の西武戦につづきこの日で今シーズン3度目のサヨナラ打を記録した。個人でシーズン3度のサヨナラ打は55年ぶり3人目の球団タイ記録となった。
阪神の髙山は5月29日の読売ジャイアンツ戦(甲子園)で、4対4で迎えた延長12回裏に1アウト満塁の場面で代打で登場。2ボールからの3球目をライトスタンドへ運び、満塁ホームランで試合を決めた。
髙山のサヨナラ打は2016年5月21日の広島戦以来自身2度目で、サヨナラ本塁打は初。代打サヨナラ満塁本塁打はプロ野球史上17本目となった。 髙山は受賞にあたって次の通りコメントした。
「本日は年間大賞に選んでいただき、ありがとうございました。あの試合は4時間半という長い試合でしたが、どんな時でも最後まで応援してくれるファンの方々の気持ちがボールに乗り移ったかなと思う試合でした。代打だったので裏で準備をしており、試合展開はあまり覚えていないのですが、この一振りにかけるという思いで打席に立ったことは覚えています。来年以降もこのような素晴らしい賞をもらえるように阪神ファン、プロ野球ファンの皆様にドラマティックな感動を与えられるようなプレーを届けられるように頑張っていきますので、これからも応援宜しくお願いいたします」。
【速報応援メガホン】
— スカパー!プロ野球 (@sptv_baseball) November 29, 2019
「#スカパー!#ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」
受賞選手が決定野球️
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パ・リーグは#鈴木大地 選手優勝カップ
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おめでとうございますクラッカー拍手
詳細は⇒https://t.co/HnGpGIok3P@Chiba_Lotte #chibalotte #千葉ロッテマリーンズ#プロ野球 pic.twitter.com/y5JfyUrcHR
【速報応援メガホン】
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「#スカパー!#ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」
受賞選手が決定野球️
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セ・リーグは#髙山俊 選手優勝カップ
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