コロナ感染の片岡篤史氏がYouTubeで退院を報告

コロナ感染の片岡篤史氏がYouTubeで退院を報告 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

4月24日、新型コロナウイルスに感染して4月8日から入院していることを自身のYouTubeチャンネル「片岡篤史チャンネル」で公表したプロ野球解説者の片岡篤史氏(51)が退院を報告した。

片岡氏はYouTubeに「お騒がせ致しました。無事退院する事になりました。」のタイトルで入院していた病院の部屋で撮影した動画を公開。

動画の冒頭で「皆さま、ご心配をおかけしました。本日、4月24日、PCR検査で2回連続で陰性結果が出まして、退院できることになりました」と報告した。

片岡氏は若干やつれたように見えるものの、柔らかな表情で医療関係者と応援メッセージに感謝を述べ、「コロナウイルスはどこで感染するか分かりません。皆さんもできるだけ外出を控えていただいて、コロナにかからない、コロナに負けない生活を送っていただきたいと思います」と呼びかけ、「私もこれまで以上に注意して生活をしたいと思います」と戒めた。

動画の最後には「たくさんの応援メッセージを頂きありがとうございました。皆様もコロナウイルス感染には十分お気をつけください」とメッセージが表示されている。