<日本ハム1-7DeNA|3月15日・札幌ドーム>
3月15日、札幌ドームで行われた日本ハム対DeNAの試合は、DeNAが7対1で勝利した。
DeNAは1対1で迎えた6回、宮﨑敏郎の適時二塁打、大和の適時三塁打など4本の安打で5点を奪い勝ち越しに成功。7回には佐野恵太の本塁打が飛び出しさらに1点を追加し逃げ切っている。
宮崎が3安打猛打賞、ロペスと百瀬大騎がマルチ安打を記録している。投手陣では先発ローテーション入りを狙う石田健大が4回1失点と好投。また、2番手で登板した新外国人選手のマイケル・ピープルズも5回無失点。わずか61球でまとめ、外国人枠争いが混沌としてきた。
一方の日本ハムは打線が沈黙DeNA投手陣の前にわずか5安打に抑えられ1点どまり。投手陣ではニック・マルティネスが5回1失点と高騰するも、玉井大翔、金子弌大、堀瑞輝がそれぞれ失点。金子は打者6人に対し4安打を浴び4失点と大乱調だった。