【オープン戦】阪神と巨人の一戦は引き分け、ボーアに初の適時打

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<阪神 4-4 巨人|3月8日・甲子園>

3月8日、甲子園球場で行われた阪神対巨人の試合は、4対4で引き分けに終わった。


阪神は先発の青柳晃洋が5回1失点と巨人打線を封じた。2番手の岩貞祐太も2回無失点と開幕ローテーション入りへ向け猛アピール。

野手陣ではジャスティン・ボーアがオープン戦初の適時打を放った。昨年の新人王である近本光司が3安打猛打賞を記録した。また途中出場の井上広大は適時二塁打を放っている。

巨人は育成のディプランが5回3失点とまずまずの内容だった。2番手の鍬原拓也も4回1失点と開幕一軍入りへ一歩前進。野手陣で途中出場のパーラが適時二塁打。また一塁で出場した北村拓己が2本の長打で一軍入りへアピールしている。

 

【選手コメント】

パーラ(巨人)

<5回に適時二塁打>

「いい打席になったね!久しぶりの試合(打席)だったけど、問題なかったよ。
開幕にあわせて調整していきたい」

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