【オープン戦】阪神が大山、サンズが2打席連発!西勇輝が3回無失点の好投

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<ソフトバンク 4-5 阪神|2月29日・PayPayドーム>


2月29日、PayPayドームで行われたソフトバンク対阪神のオープン戦は、阪神が5対4で勝利した。

阪神は、新外国人のジェリー・サンズと大山悠輔がともに2打席連続本塁打を記録しアピールに成功した。また、外野のレギュラーを狙う高山俊もオープン戦第1号弾を放っている。

投手陣では開幕投手が内定している西勇輝が3回無失点と好投。38球でソフトバンク打線を封じ込めた。


一方のソフトバンクは先発の東浜巨が4本の本塁打を浴び、4回4失点と結果を残すことができなかった。また、一軍定着を狙う古谷優人は2回1失点の結果だった。

打撃陣ではヤクルトから移籍してきたバレンティンが適時二塁打、ドラフト1位の佐藤直樹も適時三塁打と新加入の選手が揃って結果を残している。

 

<選手コメント>

東浜巨(ソフトバンク)

「ストレートの感覚は良かったと思います。ただ、変化球に関してはまだまだ修正していかないといけない。自分の中で、試しながら投げたところもありましたが、頭と体がまだうまく一致していないと感じる部分もありました。課題を少しずつクリアして、レベルを上げていきたいと思います」

 

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