【オープン戦】西武・中村剛也が初回先頭打者初球ホームラン!チーム合計6盗塁で中日を翻弄

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<中日 0-6 西武|3月3日・ナゴヤ球場>


3月3日、ナゴヤ球場で行われた中日対西武の試合は、西武が6対0で勝利した。


西武は初回、「1番・指名打者」で出場した中村剛也が初球先頭打者本塁打を放ち先制。その後も追加点を重ね逃げ切り勝ちを収めている。

金子侑司と外崎修汰、レギュラー奪取を目指す川越誠司がそれぞれマルチ安打を記録している。また、金子と源田壮亮がそれぞれ2盗塁を決めるなどチーム全体で合計6盗塁と積極的な走塁も見せた。

投手陣では高橋光成が5回を69球でまとめ中日打線を被安打1、無失点に封じ込めている。


一方の中日はビシエドや平田良介、大島洋平といった主力メンバーが出場しなかったこともあるが、チーム全体で3安打と打線が沈黙している。「9番・二塁」で出場した根尾昂は3打数1安打。

投手陣は吉見一起が4回2失点、山井大介が2回4失点(自責3)と打ち込まれたが、又吉克樹、ゴンサレス、岡田俊哉は無失点投球をみせている。

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