【オープン戦】西武が19安打11得点で広島に快勝、山川穂高、外崎修汰らに快音

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<広島 5-11 西武|3月7日・マツダ>

3月7日、マツダスタジアムで行われた広島対西武の試合は、西武が11対5で勝利した。


西武打線が火を吹いた。初回に外崎修汰の適時三塁打で2点を先制すると、2回には山川穂高の適時打などで4点を追加。終盤には川越誠司の本塁打などで追加点を奪い19安打で11得点を挙げている。

本塁打を放った川越は2安打2打点、その他にも山野辺翔が2安打1打点、佐藤龍世が1安打1打点、愛斗も1安打とレギュラーを狙う若手が揃って結果を出している。

先発の松本航は4回4失点と課題を残したものの、平井克典と森脇亮介がともに1回無失点、ドラフト2位の浜屋将太も3回1失点とそれぞれ好投した。

広島はジョンソンが2回途中被安打7、6失点と大乱調。60球で降板している。菊池保則が1回3失点、DJ.ジョンソンが1回2失点と終盤の勝ちパターン候補も揃って失点と投手陣が苦しんだ。

 

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