【オープン戦】西武が15安打で7得点、本拠地初戦を勝利で飾る

【オープン戦】西武が15安打で7得点、本拠地初戦を勝利で飾る image

<西武 7-2ヤクルト|3月13日・メットライフドーム>

3月13日、メットライフドームで行われた西武対ヤクルトの試合は、西武が7対2で勝利した。


西武は山川穂高が本塁打を含む4安打、森友哉が2本の適時打を放つなど大量15安打を放ち7得点。投手陣は先発ローテーション入りを狙う本田圭佑が4回1失点と試合を作ると、中継ぎ陣も平井克典こそ失点を喫したが、ヤクルト打線を抑え込み本拠地でのオープン戦初戦を飾っている。


一方のヤクルトは石川雅規が5回1失点と試合を作ったものの、清水昇、中尾輝、今野龍太、長谷川宙輝と中継ぎ陣がそれぞれ失点と苦しんだ。

打線は青木宣親と塩見泰隆が2安打を放ったが、2得点に終わっている。

【選手コメント】

石川雅規(ヤクルト)
<先発で5回1失点>

「今日はヒットを打たれながらも何とか最少失点で抑えることが出来ましたが、前回同様、先頭打者への四球があったのでシッカリ調整していきたい」

 

■関連コンテンツ