【オープン戦】西武が1番・金子侑司の活躍でDeNAに勝利、松本航が5回無失点投球

【オープン戦】西武が1番・金子侑司の活躍でDeNAに勝利、松本航が5回無失点投球 image

<西武 3-1 DeNA|3月1日・佐賀>


3月1日、佐賀で行われた西武対DeNAの試合は3対1で西武が勝利した。


西武は初回に源田壮亮の適時三塁打などで2点を先制すると、2回には愛との適時二塁打で1点を追加すると、投手陣がリードを守りきった。


「1番・中堅」で起用された金子侑司が3安打猛打賞、源田壮亮も2安打マルチと秋山翔吾(現・レッズ)の不在を感じさせなかった。投手陣では開幕ローテーション入りを狙う松本航が5回無失点投球。わずか57球でDeNA打線を封じ込めた。

ドラフト2位の新人浜屋将太が2番手で登板。2回を投げ被安打5と打ち込まれたが、なんとか1失点で切り抜けている。


一方のDeNAはネフタリ・ソトが2安打マルチ、佐野恵太が適時打と気を吐いている。ドラフト2位の左腕・坂本裕哉は3回3失点、被安打5とプロの洗礼を浴びた。

3番手でマウンドに登った石田健大は4回無失点。77球と球数はやや多かったが要所を締めている。

 

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