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＜楽天3-1DeNA｜3月14日・静岡草薙球場＞
3月14日、静岡草薙球場で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対横浜DeNAベイスターズのオープン戦は、3-1で楽天が勝利した。
楽天は2回、小深田大翔、辰己涼介、小郷裕哉の3連打で一挙3得点。先制打の小深田は「当たりは良くなかったですが、タイムリーヒットになって良かったです。状態も少しずつ上がってきているので、この後の打席も打てるように頑張ります」と手応えを語った。
投げては先発の田中将大が、5回4安打1失点・3奪三振の好投。4回には自らのタイムリーエラーで失点したが、要所を抑える投球を展開した。2番手で登板した早川隆久も4回1安打無失点・5奪三振と快投し、DeNA打線を寄せ付けなかった。
一方のDeNAは、先発の平良拳太郎が3回6安打3失点（自責2）・3奪三振という内容。2回には左打者3人にタイムリーを浴び、課題の残る投球となった。打線はルーキーの牧秀悟が田中から2安打を放つも、4回の1点のみにとどまった。
#わしほー！
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) March 14, 2021
今日は3-1で勝利✨
田中将大選手→早川選手のリレー
打撃では若手選手の活躍が光りました✨
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