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<オープン戦|楽天 9-2 DeNA|3月4日・静岡草薙球場>
3月4日、静岡県の草薙球場で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対横浜DeNAベイスターズのオープン戦は、9-2で楽天が勝利した。
楽天は初回、DeNAの先発・濵口遥大の立ち上がりを攻め、ゼラス・ウィーラーの適時打とステフェン・ロメロの犠飛で2点を先制する。4回にも濵口から山下斐紹と内田靖人の適時打などで3点を追加。8回には4点を加え、11安打9得点の快勝となった。
投手陣は先発の辛島航が5回2失点。6回からは宋家豪、ジョン・トーマス・シャギワ、アラン・ブセニッツ、寺岡寛治の4投手が無失点で繋いだ。
敗れたDeNAは、先発の濵口と2番手の大貫普一が課題の残る内容だった。濵口は5回を87球、8安打5失点。大貫は味方のエラーも絡んだものの2回2/3を59球、4四死球4失点だった。攻撃では2018年以来2年ぶりにDeNAに復帰した高城俊人が捕手でスタメン出場し、一時同点となるタイムリースリーベースを放っている。
ベイスターズ復帰後初のスタメンマスクで出場の #髙城俊人 選手が、2回に同点のタイムリー3ベース!野球️
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) March 4, 2020
打撃面でもしっかりとアピール!今後の活躍も楽しみです。ぴかぴか#baystars pic.twitter.com/vWzSLPMile