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<オープン戦|巨人 3-7 楽天|3月15日・東京ドーム>
3月15日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対東北楽天ゴールデンイーグルスのオープン戦は、7-3で楽天が勝利した。
楽天は初回、辰己涼介の適時打で先制する。5回には1アウトから3連打で満塁とすると、山崎幹史、小深田大翔の連続タイムリーで4点を追加した。つづく辰己は倒れるも、4番のゼラス・ウィーラーが適時打を放ち6-0とした。
楽天先発の涌井秀章は5回73球、5安打2失点の内容だった。6回には前回登板で右手に打球を受けて緊急降板した松井裕樹が登板し、1イニングを無安打無失点に抑えている。
敗れた巨人は先発ローテーション入りを目指す田口麗斗が先発した。4回まで3安打1失点とまずまずの投球を見せるも、5回に5連打を浴び5失点。5回を投げきることができず、4回2/3を77球、8安打6失点で降板となった。攻撃は1番・二塁で先発出場の吉川尚輝が楽天の涌井から適時打1本を含む2安打をマークした。
巨人はこの日の敗戦で、4分を挟むものの9連敗。オープン戦を2勝10敗4分の最下位で終えた。
【一軍】#オープン戦 VS#東北楽天ゴールデンイーグルス#吉川尚輝 選手の適時打などで反撃も敗戦。
— 読売巨人軍(ジャイアンツ/Giants) (@TokyoGiants) March 15, 2020
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