【オープン戦】松本航が7回途中無失点、広島に完封勝利

【オープン戦】松本航が7回途中無失点、広島に完封勝利 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<オープン戦|西武 1-0 広島|3月16日・メットライフドーム>

3月16日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープのオープン戦は、1-0で西武が勝利した。

2回裏、西武は栗山巧のヒットなどで無死満塁の好機を作り、木村文紀の併殺打の間に先制。その後は両チームともに走者を出すものの得点には繋がらず、1-0で西武が勝利した。

投げては先発の松本航が7回途中4安打無失点。「ストレートは強い球が投げられましたし、カーブで三振がとれたのは良かった。ここぞというところでストライクが入らなかったのでしっかり投げられるように調整したい」とコメントした。

敗れた広島は先発の森下暢仁が5回途中1失点。2回裏に先制を許すと、5回裏に連打と四球で2アウト満塁のピンチを招いたところで降板となった。打線は7安打を放つも得点できなかった。