<日本ハム 7-3 オリックス|3月1日・札幌ドーム>
3月1日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックスの試合は、7対3で日本ハムが勝利した。
日本ハムは初回に2点のリードを許すも追いつき、勝ち越された後も小刻みに得点を奪い逆転に成功した。
日本ハムは4番に座った中田翔が本塁打を含む2安打マルチ。渡邉諒も2安打と気を吐いた。途中出場の高卒2年目・万波中正も2打席目で安打を放っている。
投手陣では先発候補のニック・マルティネスが4回2失点(自責1)、杉浦稔大が4回1失点とともに結果を残している。
一方のオリックスは2番手でマウンドに登った田嶋大樹が乱調。4回途中5失点、被安打9、球数は76球と苦しい内容だった。
打撃陣では1番似抜擢された高卒2年目の宜保翔が2安打。その他にも中川圭太、杉本裕太郎といったレギュラーを目指す選手たちがともに2安打を記録している。
[2回裏終了]
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) March 1, 2020
中田選手ホーーームラン!1点を反撃!#羽撃く #100BASEBALL #lovefighters pic.twitter.com/g1TVQtAnu1