【オープン戦】日本ハムが中田翔の一発などでオリックスに逆転勝ち

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<日本ハム 7-3 オリックス|3月1日・札幌ドーム>


3月1日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックスの試合は、7対3で日本ハムが勝利した。

日本ハムは初回に2点のリードを許すも追いつき、勝ち越された後も小刻みに得点を奪い逆転に成功した。


日本ハムは4番に座った中田翔が本塁打を含む2安打マルチ。渡邉諒も2安打と気を吐いた。途中出場の高卒2年目・万波中正も2打席目で安打を放っている。


投手陣では先発候補のニック・マルティネスが4回2失点(自責1)、杉浦稔大が4回1失点とともに結果を残している。


一方のオリックスは2番手でマウンドに登った田嶋大樹が乱調。4回途中5失点、被安打9、球数は76球と苦しい内容だった。


打撃陣では1番似抜擢された高卒2年目の宜保翔が2安打。その他にも中川圭太、杉本裕太郎といったレギュラーを目指す選手たちがともに2安打を記録している。

 

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