​【オープン戦】広島が鈴木誠也と板倉の本塁打でソフトバンクと引き分け

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<オープン戦|ソフトバンク 4-4 広島|3月14日・福岡PayPayドーム>

3月14日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対広島東洋カープのオープン戦は、4-4の引き分けとなった。

ソフトバンクは初回、1アウトから高田知季と長谷川勇也のヒットで一塁・二塁のチャンスを作ると、4番のウラディミール・バレンティンの適時打で先制する。7回には8番・中堅で先発出場のドラフト1位ルーキー・佐藤直樹の適時二塁打などで2点を追加した。佐藤はこの試合3打数2安打1打点だった。

投手陣は先発の松本裕樹が3回70球、3安打1失点。復活を目指すデニス・サファテがオープン戦3試合目となる登板を果たし、7回の1イニングをノーヒットに抑えた。

広島は昨シーズン7勝をマークした先発の床田寛樹が5回69球、6安打2失点の内容だった。打線は3点を追う8回、代打で登場した鈴木誠也のソロホームランと板倉将吾の2ラン本塁打で同点とし、引き分けに持ち込んでいる。

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