【オープン戦】広島が中日に勝利 ルーキー森下が好投、髙橋大樹が2打席連続弾

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<オープン戦|中日 2-8 広島|3月1日・ナゴヤドーム>

3月1日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープのオープン戦は、8-2で広島が勝利した。

広島は1-1で迎えた3回、鈴木誠也の犠飛で勝ち越しに成功する。なおも2アウト一塁・三塁の場面で小園海斗が適時打を放ち2点を追加した。終盤には5回裏の守備から出場した髙橋大樹が2打席連続となる本塁打をマークした。

投手陣は、昨シーズン11勝をマークした 先発のクリス・ジョンソンが4回70球、2安打1失点の内容。5回から登板したルーキーの森下暢仁も3回36球、1安打無失点と好投した。

対する中日は開幕投手に内定している大野雄大が先発し2回27球、3安打1失点だった。4回からはルーキーの岡野祐一郎が2回、橋本侑樹が1回を投げ、それぞれ無失点で抑えている。攻撃ではダヤン・ビシエドが2試合連続のタイムリーを放った。

3月20日の開幕戦では、両チームが広島の本拠地・マツダスタジアムで対戦する。前哨戦となった2月29日からの2連戦は1勝1敗で終えた。

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