【オープン戦】巨人が岡本の一打で引き分けに持ち込む!ソフトバンク・武田が5回無失点5K好投

【オープン戦】巨人が岡本の一打で引き分けに持ち込む!ソフトバンク・武田が5回無失点5K好投 image

■関連コンテンツ

<ソフトバンク1-1巨人|3月10日・PayPayドーム>

3月10日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツのオープン戦は、1-1の引き分けに終わった。

試合は両チームの先発がともに好投。ソフトバンクの武田翔太は5回を投げ2安打無失点・5奪三振の快投。一方、巨人の今村信貴も5回3安打無失点・2奪三振と、こちらも快投を披露した。

試合が動いたのは6回、ソフトバンクが一死二、三塁のチャンスを作り、栗原陵矢の内野ゴロの間に1点を先制。その後は両チームのリリーフ陣が無失点に抑え、ソフトバンクの1点リードで最終回へ。

しかし巨人は9回、先頭の坂本勇人が二塁打で出塁すると、続く岡本和真もタイムリーツーベースを放ち、土壇場で同点に追いつく。その裏を、先日支配下登録になった高木京介が締め、引き分けとなった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。2ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう