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＜ソフトバンク5-3巨人｜3月9日・PayPayドーム＞
3月9日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツのオープン戦は、5-3でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは2点を追う2回、周東佑京の犠飛で1点差とする。4回には甲斐拓也の併殺打の間に同点に追いつくと、6回には周東の2ランで逆転に成功した。
投げては2番手の笠谷俊介が、5回からの3イニングを1安打無失点・2奪三振の好投を見せた。8回を嘉弥真新也、9回を森唯斗が無安打無失点に抑え、逆転勝利を収めた。
一方の巨人は、1点を追う2回に高卒ルーキー・秋広優人のタイムリー内野安打で同点に追いつくと、梶谷隆幸のタイムリー内野安打で逆転。しかし先発のサンチェスが4回3失点（自責2）、2番手の平内龍太が2回2失点とリードを守れなかった。
【試合終了】最終回は森投手が締めてゲームセット！先発・杉山投手は４回３失点で降板するもリリーフ陣が無失点に抑えます！２回に逆転を許すも、周東選手の攻守に渡る活躍で勝ち越しに成功して２連勝！https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/QS6cvCg3M4
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) March 9, 2021
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