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<オープン戦|中日 3-1 広島|2月29日・ナゴヤドーム>
2月29日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープのオープン戦は、3-1で中日が勝利した。
オープン戦 中日ー広島1回戦
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) February 29, 2020
広|000 100 000|1
中|000 101 01X|3
投手:ロメロ(3.2)、鈴木博(1.1)、福(1)、又吉(1)、藤嶋(1)、岡田(1)
本塁打:ビシエド(4回)、武田(8回) pic.twitter.com/49bD5636Vq
中日の先発は昨シーズン8勝をマークしたエンニー・ロメロ。ロメロは3回までを1安打に抑えるも、4回に西川龍馬と鈴木誠也に連打を浴び2アウト三塁のピンチを招き降板。ロメロは試合中に左肩に違和感を訴え、検査の結果左肩棘下筋付着部の炎症と診断された。炎症と痛みが治まり次第スローイングを再開する予定。ロメロに代わってマウンドに上がった鈴木博が広島・會澤翼に適時打を打たれ1点を失う。
中日は1点ビハインドの4回、2アウトランナーなしの場面でビシエドの本塁打で同点とする。ビシエドは6回にも適時打を放ち、3打数2安打2打点の結果を残した。8回には昨年途中にオリックスから加入した武田健吾に移籍後初本塁打が飛び出した。
対する広島は開幕投手が内定している大瀬良大地が先発し、4回58球1安打1失点だった。5回からは床田寛樹が3回1/3、新加入のDJ.ジョンソンが2/3回を投げ、それぞれ1失点だった。
本塁打をマークした中日の2選手のコメントは次の通り。
ビシエド(4回・大瀬良) ファーストストライクから思いっきりいくことができた。良いスイングができたよ。
武田(8回・ジョンソン) 初球のカーブも見極めることができて、次のストレートにしっかりタイミングを合わせることができました。一発で仕留めることができて良かったです。
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) February 29, 2020
乾いた打球音が
ドームに響き渡る🏟
\#武田健吾 リードを広げるソロホームラン野球虹
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VS中日×広島
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