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<オープン戦|オリックス0-2ロッテ|3月3日・京セラドーム大阪>
3月3日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズのオープン戦は、2-0でロッテが勝利した。
ロッテは初回、一死満塁のチャンスを作ると、5番・中村奨吾の内野ゴロの間に1点を先制。1点リードのまま迎えた4回には、福田秀平のタイムリーで1点を追加した。3番・右翼で出場した菅野剛士はチーム唯一の2安打を放つなど、レギュラー獲りへ猛アピールに成功。
投げては先発の小島和哉が3回3安打無失点、2奪三振の好投。唐川侑己、松永昂大、土居豪人がそれぞれ1回を無安打無失点に抑え、小野郁、フローレスとつないで完封リレーを完成させた。
一方のオリックスは、先発の山崎福也が4回4安打2失点、4奪三振とまずまずの投球を披露。2番手で登板した能見篤史も、2回無失点と好投した。打線は1番に入った佐野皓大が2安打と気を吐いたが、散発5安打に封じ込まれ、完封負けを喫した。
3回無失点の #小島和哉 投手!「次の登板もしっかり抑えられるよう頑張ります!」#chibalotte #広報 pic.twitter.com/um2Q9Yx4BP
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) March 3, 2021
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