【オープン戦】ロッテがサヨナラ勝ち、二木康太と西野勇士が3回1失点と好投

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<ロッテ 3x-2 楽天|3月1日・ZOZOマリン>


3月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対楽天の試合は、ロッテが3対2で勝利した。


ロッテは2対2で迎えた9回裏、2死満塁のチャンスを作ると、育成契約の和田康士朗が押し出しの四球を選びサヨナラ勝ちを収めている。


ロッテは前日の試合で本塁打を放った井上晴哉がこの日も2安打を放っち、好調をアピールしている。投手陣では、西野勇士、二木康太の先発候補2人がともに3回1失点と結果を残している。


一方の楽天は2年目のジャバリ・ブラッシュがオープン戦第1号本塁打。新加入の鈴木大地も1安打を放っている。

投手陣では金銭トレードで加入した涌井秀章が初回に1点を失ったものの、その後は安定した投球を見せ4回1失点。2回から4回までは安打を許さなかった。

ルーキーの瀧中瞭太、津留崎大成はともに1回を無失点投球。ロッテから人的補償で移籍してきた酒居知史は1回1失点の内容だった。

 

 

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