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＜ソフトバンク1-0DeNA｜3月16日・PayPayドーム＞
3月16日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNAベイスターズのオープン戦は、1-0でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは3回、先頭の甲斐拓也が二塁打で出塁すると、犠打と四球で一死一、三塁とし、栗原陵矢の犠飛で先制に成功。この1点が決勝点となり、ソフトバンクがDeNAに競り勝った。
投げては先発の笠谷俊介が、5回4安打無失点・4奪三振の好投。2番手の津森宥紀、3番手の岩嵜翔はそれぞれ1回を投げ3者三振の快投。杉山一樹、森唯斗と繋いで無失点リレーを完成させた。
一方のDeNAは、先発の上茶谷大河が4回5安打1失点、2番手の阪口皓亮も4回1安打無失点と好投したが、打線が5安打無得点に抑え込まれてしまった。
２番手・津森投手は三者連続三振！#sbhawks pic.twitter.com/OX92mldrpS
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) March 16, 2021
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