【オープン戦】ソフトバンクが2連勝、敗れた巨人は岡本と丸に本塁打

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<オープン戦|ソフトバンク 6-3 巨人|3月11日・福岡PayPayドーム>

3月11日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対読売ジャイアンツのオープン戦は、6-3でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンク先発の和田毅は3回まで一人の走者も出さない完璧なピッチングを見せる。4回に巨人・坂本勇人に初安打を許し岡本和真に本塁打を浴びるも、打たれたヒットはこの2本のみ。5回2失点の内容だった。打線は4回裏、甲斐拓也の適時打と相手投手の暴投で逆転に成功した。7回には九鬼隆平の適時打で2点を追加しリードを広げた。

敗れた巨人は先発の桜井俊貴が毎回ランナーを出す苦しいピッチングで、4回途中に満塁のピンチを招いたところで降板となった。桜井は3回1/3を77球、5安打4失点だった。打線は岡本と丸佳浩が本塁打を放っている。

【選手コメント】

2ラン本塁打の巨人・岡本(4回・和田)

打ったのはまっすぐですかね。ストライクゾーンにきた球を強く打とうと決めて打席に入りました。感触は良かったですし、いい打席になりましたね。一試合、一打席を大切にしながら、状態を維持していきたいですね。打ててよかったです。

ソロ本塁打の巨人・丸(7回・髙橋純平)

打ったのはまっすぐ。一球でしっかり仕留めることができました。しっかり調整していきます。

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