▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
<オープン戦|ソフトバンク 14-2 中日|3月2日・福岡PayPayドーム>
3月2日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対中日ドラゴンズのオープン戦は、14-2でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは初回、川島慶三の適時打などで2点を先制する。つづく2回裏、ヒットと四球で1アウト満塁とすると、長谷川勇也と川島の連続四球で2点を追加。なおも満塁の場面で松田宣浩の二ゴロと栗原陵矢のタイムリーでこの回5点を奪った。
ソフトバンクの勢いは3回も止まらず、長谷川勇也、釜元豪、上林誠知の3本の適時打などで5点を加え12-0と一方的な展開となった。8回裏には2年目の海野隆司の2ラン本塁打が飛び出し駄目を押した。
投手陣は先発の笠谷俊介が4回を投げて被安打0、奪三振4、四球1、失点0と先発ローテーション入りへアピール。2番手の杉山一樹も3回を無失点に抑えた。
一方、破れた中日は先発の笠原祥太郎が2回途中までで6失点。四死球5個を与えるなど乱調だった。後を受けた橋本侑樹も7安打を浴びで6点(自責5)を失った。打線は7回まで1安打に抑えられたものの、8回に四球とヒットで好機を作り根尾昂の適時打で完封は免れた。
今シーズン初のオープン戦を終えたソフトバンクの選手のコメントは次の通り。
栗原(7番・右翼で先発、4打数1安打2打点)
まずはファンの皆様の前で野球ができたことを、素直に嬉しく思います。良い緊張感の中で野球ができたし、良い雰囲気を味わうことができました。有観客になってから初めてサードを守って感じることもありましたし、これからもっと色々な経験をしていきたい。ヒットも出たので、明日以降もしっかりと結果にこだわって頑張っていきたい。
上林(8番・中堅で先発、4打数3安打2打点)
キャンプ、練習試合と自分の中で非常にいい状態が続いていたので、ドームに帰ってきても違和感なく試合に入ることができたと思います。ここまでの実戦では毎試合ヒットが続いているので、そこはしっかりと意識をして、途切れることがないように、これからも自分のバッティングをしていきたい。明日からも頑張ります。
【ダイジェスト動画】3月 2日vs中日#sbhawks pic.twitter.com/0ALAnchzJa
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) March 2, 2021