【オープン戦】ソフトバンクが上林の一打でDeNAにサヨナラ勝ち!先発・武田は6回1失点好投

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<ソフトバンク2-1DeNA|3月17日・PayPayドーム>

3月17日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNAベイスターズのオープン戦は、2-1でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクが3回、松田宣浩の1号弾で先制に成功。同点で迎えた9回には、二死から二者連続四球でチャンスを作ると、上林誠知のツーベースでサヨナラ勝ちを収めた。

投げては先発の武田翔太が6回3安打1失点・5奪三振の好投を見せ、開幕ローテーション入りへ前進した。あとを受けた高橋純平、田浦文丸、泉圭甫が無失点リリーフでDeNAに競り勝った。

一方のDeNAは、ドラフト1位ルーキーの入江大生が先発し、5回2安打1失点・4奪三振とこちらも好投。打線は6回、佐野恵太のタイムリーで同点としたが、最後に力尽きた。

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