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<オープン戦|ソフトバンク 5-3 ヤクルト|3月5日・福岡PayPayドーム>
3月5日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズのオープン戦は、5-3でソフトバンクが勝利した。
試合終了 ≪H 5-3 Ys≫ 最終回、森投手がランナーを出すも0点に抑えゲームセット!先発・石川投手は4回2安打1失点。打線は松田宣選手にホームランが飛び出すなど、連勝を飾りました!https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/36QTmYoQAK
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) March 5, 2020
ソフトバンクは2回に松田宣浩の本塁打で先制するも、1-1で迎えた5回、この回からマウンドに上がった2番手の川原弘之がヤクルト・吉田大成に適時打を打たれ勝ち越しを許す。
2点ビハインドの6回、ソフトバンクは2アウトから中村晃が四球で出塁すると、ヤクルトから移籍のウラディミール・バレンティンの適時打で1点差に詰め寄る。なおも松田の四球と長谷川勇也の内野安打で満塁の場面を作ると、7番・一塁でスタメン出場の川島慶三が走者一掃のタイムリースリーベースを放ち逆転に成功する。6回からは髙橋純平、嘉弥真新也、森唯斗の昨シーズン救援でチームを支えた3投手が無失点に抑えた。
ヤクルトは新外国人のガブリエル・イノーアが先発し4回55球、3安打1失点だった。攻撃では2年目の吉田が一時勝ち越しとなるタイムリーを放つなど5打数2安打2打点をマークした。
選手コメントは次の通り。
ヤクルト先発・イノーア(4回1失点)今日は全体的に良い感じで投げることができた。松田選手に打たれた高めのストレート以外は良いコースに投げれていたし変化球の切れも良かったと思います。 あと、中村(悠平)捕手とアルシデス・エスコバー選手が盗塁を刺したプレーや外野手も含め守備の好プレーに助けられました。
先制本塁打のソフトバンク・松田(2回・イノーア)打ったのはストレートです。真っ直ぐをミスショットせず、しっかり打ち返す事ができました。オープン戦で1本出て良かったです。
2回裏、松田宣選手の一発!#sbhawks pic.twitter.com/cFiUzhNtiA
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) March 5, 2020