【オープン戦】ソフトバンクがバレンティンに一発、ムーアが1回無失点2Kと上々のデビュー

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<ソフトバンク 4-1 阪神|3月1日・PayPayドーム>


3月1日、PayPayドームで行われたソフトバンク対阪神のオープン戦は、4対1でソフトバンクが勝利した。


ソフトバンクは初回にウラディミール・バレンティンの本塁打で2点を先制。4回には松田宣浩の適時二塁打で1点を追加。その後、両チーム得点を取り合うが、ソフトバンクが逃げ切っている。


ソフトバンクの新外国人投手マット・ムーアが初先発。先頭打者に安打を許したものの、後続を打ち取り1回無失点でマウンドを降りた。またドラフト3位の津森宥紀も2回無失点と好結果。新戦力が揃って結果を出している。

阪神も新外国人のジョー・ガンケルが先発。初回に一発を浴びたものの、その後は崩れることなく3回2失点の内容だった。ロベルト・スアレスは3回1失点、ジョン・エドワーズは1回1失点と外国人投手は全員が失点。9回のマウンドに登った守屋功輝が唯一の無失点投球だった。


野手陣では上本博紀がオープン戦第1号本塁打を放っている。

 

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